ベクレルとは

ある放射線物質が放射線を出す能力(放射能)の強さを表すもの。
崩壊する原子数を数えて、1秒間にどれだけの放射線を出すかを把握する。
毎秒1個崩壊すると1ベクレルと呼ぶ。

放射線とは

放射線は、原子核が不安定な状態から安定的な状態に移る時に出る。

放射線の種類

アルファ線(α)、ベータ線(β)、ガンマ線(γ)、エックス線(x)、中性子線がある。
たとえばこのたびよく報道で聞くセシウム137は半減期が30年と言われており、またこの放射性
物質が出す主な放射線の種類はベータ線、ガンマ線でガンマ線の方は透過する力が強い。

シーベルト(Sv)とは

放射線が人体に与える影響を示す放射線量。
受けた放射線の種類(アルファ線、ガンマ線など)によって異なるので、吸収線量値(グレイ)に
放射線の種類ごとに定められた放射線荷重係数を乗じて線量当量(シーベルト)を算出する。

1μSv(マイクロシーベルト)/h(時間)といったものは瞬間の値で、h(時間)をかけてやれば、
放射線量を算出できる。
たとえば、100μSv/hの放射線量を2時間浴び続けたとき100μSv/h×2h=200μSvとなる。

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