・春ニンジンにピッタリの肥料

徳島県は春人参の全国有数の産地となっております
秋~冬に播種し春に収穫する人参はベトコンといって簡易ハウスの様な物を毎年組み立てたりと手間もコストもかかりますが、日本の食卓を彩りまた日本人の胃袋を支えています

弊社も様々な商材を取り扱っている中で、「半年ほど肥効が継続する」「冬場でもしっかり効いてくれる」「肥料焼けしない」といった理由から長年愛されている肥料がダイヤアミノ756という商品です
こちらの商品を一言で表すと「アミノ態窒素が非常に多く含まれた肥料」です
通常の有機態窒素は冬場や温度が寒いと微生物の活性も落ち肥料の効きが悪くなります
一方アミノ態窒素というのは窒素の同化作用(アンモニア態窒素から硝酸態窒素になり根から植物体に吸収される)よりも直接、即ち早く植物に吸収されます

播種日1日違いで同じ品種を使い試験してみました

①毎年ダイヤアミノの区
s_daia1 (1)

②一度別の有機肥料を施肥した区
画像の説明
写真を見るとダイヤアミノ756の効き方が早く良く効いているのが分かると思います
これを元肥で100kg~140kg/10a目安に施用して下さい
詳しくは取扱店や農協にお問い合わせ下さい
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